モルックとはフィンランド発祥のスポーツ。
木の棒を投げて木の棒を倒し、先に50点取った方が勝ち。
ボーリングとダーツを合わせたようなスポーツ、と言われています。
激しい動きを必要としないので、子供からお年寄りまで、年齢や性別を問わず楽しめるユニバーサルスポーツです。
誰でも楽しめるユニバーサルスポーツ
【第30回】2027年モルック世界大会、スイスへ!
世界大会開催決定のニュース
ゴールデンウィーク明けの5月10日、モルックコミュニティにビッグニュースが飛び込んで来ました。
2027年の世界大会が、スイスのイヴェルドン・レ・バンにて開催決定!!

キービジュアルの特徴
スイスでのモルック!素晴らしい。
同時に発表された大会キービジュアル(上記のイラストです)を見るかぎりでは、アルプス山脈に見守られながらの投擲となるのであろうか。
うーん、期待しかない。
過去の大会は写真やロゴが全面に出たキービジュアルだったのだが、今回は一昔前のヨーロッパっぽい、実に長閑な油絵調のイラストになっている。
この山男感もスイスらしいということなのだろうか。
開催地イヴェルドン・レ・バンとは
実は、このスイスでの開催、前々から噂はされており、ほぼ確定という話も聞こえていた。
しかし、このタイミングでの正式決定及びアナウンスとは予想外だった。
しかも、なになに?、開催地は「イヴェルドン・レ・バン」?
知らない…。昨年のポーランド・ゴウォッチズナ大会に続き知らない街での開催だ。
もしや、ゴウォッチズナに続き、とんでもない田舎町での開催ではあるまいな…。
ポーランド・ゴウォッチズナ大会ルポ記事についてはコチラ!

調べてみた。
ほう…。スイス有数の温泉リゾート地と紹介されている。
街の写真を見る限り、中世の街並みや、城などの建築物が残る観光地でもあるようだ。
人口は約3万人なので決して規模の大きな町ではないが、スイスという国自体、人口が約900万人しかいないことを考えるとそんなに小さな町でもないだろう。
ヌーシャテル湖なる大きな湖の西岸にある街らしいので、水遊びも出来るかもしれない。
ファミリーにも向いていそうだ。ジュネーヴからも、車or電車で約50分とのことなので、アクセスも悪くはない。
キービジュアルのように、アルプスの峰々に囲まれながらのモルック、という感じでは無さそうだが、空気は綺麗そうだし、試合の疲れを温泉で癒すリゾート旅もいいではないか。
うーん、楽しみである。
スイスチームとの縁
思えば、スイスチームとは世界大会の度に試合をしているイメージがある。
初めて出場したヒュビンカー大会では予選で当たっているし(松田さんというスイス在住日本人研究者の方がスイスチームにいた)、函館大会では高専グラウンドで練習試合をした。
昨年のポーランドでは、ネイションズカップでも当たったし、本選の予選リーグでも対戦した。
そう、改めて思い返すと、モルックではわりと縁のある国なのだ。
昨年は、結構雑談をしたことも思い出した。
その時も、スイスで世界大会開きたいけどいい場所が無くてね、なんて言ってたような。
去年は香港で売られているココナッツキャンディーを対戦相手に配ったのだが、僕の名前をすっかり憶えてくれて、試合の合間の度に、「おいススキ、お前の飴をくれ、パワーが必要なんだ!」などと冗談ぽく話しかけてきたのもスイスチームだった。
要は意外にフレンドリーなのである。シャイな人が多いフィンランド人とはちょっと違う。

ティーン限定種目の新設
また、背景はよく分からないが、今回初めて世界大会の種目として、「ティーンエージャーシングルスマッチ」が開催されるらしい。
世界大会では普通のシングルマッチすら開催されたことがないのに、何故ティーンエージャー限定?
という疑問はあるが、若者たちにとってはいいモチベーションになるのではないだろうか。
香港では、Anson、Summer、朗朗、Daniel辺りが対象か。
Ansonには是非世界一を目指して頑張って貰いたい。
ちなみに、日程は2027年8月12日~15日までの4日間。
我こそは! という方、香港代表として世界と戦ってみたいという方、是非我々香港協会までご連絡下さい!
鈴木練習参加については鈴木まで連絡下さい。
kameidoshoten@gmail.com
まとめ
- 2027年モルック世界大会はスイス開催
- 開催地は温泉リゾート「イヴェルドン」
- キービジュアルは油絵調で長閑な雰囲気
- スイスチームは香港と縁深くフレンドリー
- 初のティーン限定シングルスマッチ導入
- 大会日程は8月12日~15日の4日間
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