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【第33回】モルック 香港代表への道!

モルックとはフィンランド発祥のスポーツ。
木の棒を投げて木の棒を倒し、先に50点取った方が勝ち。
ボーリングとダーツを合わせたようなスポーツ、と言われています。
激しい動きを必要としないので、子供からお年寄りまで、年齢や性別を問わず楽しめるユニバーサルスポーツです。

誰でも楽しめるユニバーサルスポーツ

モルック ルールと遊び方 | モルック日本総代理店

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【第33回】香港モルックランキング第十戦レポート!

先週、25/26香港ランキングマッチシリーズ第十戦が行われましたので、本日はその様子をレポートしたいと思います。

香港ランキングマッチシリーズとは?

さて、この香港ランキングマッチシリーズ、年間を通して大会を行い、香港ナンバー1の座を争うとともに、最も多くポイントを獲得した4名が世界大会のネイションズカップに出場できるという香港代表を決めるチャンピオンシップ大会です。

詳しくはこちら!

今回の第十戦を含め、残すはあと二戦。

昨年は、選手間の点差がかなりあり、4位までの順位はすんなり決まった印象でしたが、今回はかなり混戦。

代表の行方はまだどうなるか分からない状況です。

現在の順位トップ10

先ず、現在の10位までの順位を見ていきましょう。

  • 1位 何文偉 95ポイント
  • 2位 葉俊廷 85ポイント
  • 3位 黎俊傑 81ポイント
  • 4位 Yusuke Suzuki 71ポイント
    ==================
  • 5位  Naoto Toyohara 69ポイント
  • 6位 梁皓迅 56ポイント
  • 7位 梁嘉諾 42ポイント
  • 8位 勞子諾 35ポイント
  • 9位 冼庭豐 26ポイント
    9位 謝春春 26ポイント

 

この段階で、1位の何文偉選手の4位以内は確定。

ネイションズカップに関しては、残り3枠を2~6位が争う状況。

また、その他、8位までは入賞扱いとなるので、8位以内の争いも要注目です。

第十戦は団体戦で開催

そんな中で迎えた第十戦は団体戦。2~3人でチームを組んで参加します。

会場は、石籬商場天台運動場というちょっと辺鄙なところ。

ここでの開催は初めてなので、果たして無事開催できるのか、運営側としても、選手としても心配が尽きません。。。

実際、大会が始まるまで、また始まってからも様々なトラブルが発生し、不具合有り、クレーム有りで、運営側としては疲労困憊の大会でした…。

優勝チームは⁈

そんな中、激戦を制して見事優勝したのは、何文偉選手と梁皓迅選手のペアによる「Molkker Victoria WA」。

予選を全勝で突破した上、決勝トーナメントでも落としたのは1setのみという安定した戦いぶり。

納得の優勝でした。その結果、何文偉選手は年間1位も確定させる結果に。

職人型選手の彼は、試合の合間でも空きスペースでひたすら投げ込んでおり、座って休憩しているのをあまり見たことがありません。

縦投げを得意としている彼のことは、この連載でも「Mr Vertical」などと呼んで紹介したことがありましたが、今年は遠投に注力しており、異常な精度で当てまくっているのを何度も目撃しました。

実際、この第10戦決勝でも、ラストショットは何選手の9.5mショットだったので、遠投の腕を磨いてきた成果が出た一年だったと言えるでしょう。

そして、パートナーの梁皓迅選手は首の皮一枚で4位以内への可能性が残り、最終戦へ全てを賭けることになりました。

写真右は年間一位を決めた何文偉選手。写真中央は今回のパートナー梁皓迅選手。

準優勝は日本人ペア

ちなみに、この日の準優勝は、Suzuki/Toyoharaの日本人コンビによる「Yumchas」。

クジ運が悪く予選から強豪と同居するグループでしたが、苦しみながらも勝ち上がり、上位との点差を縮めることに成功。

惜しくも優勝は逃したものの、彼らも最終戦に全てを託します。

何文偉選手の投擲。今回は室内での大会だったが場所がどこでも安定しているのが特徴。
梁皓迅選手の投擲。この日は弾道の低いドライブショットが目立った

第十戦後のランキング更新

第十戦の結果を反映したランキングはこちら。

  • 1位 何文偉 106ポイント
  • 2位 葉俊廷 87ポイント
  • 3位 黎俊傑 83ポイント
  • 4位 Yusuke Suzuki 79ポイント
    ==================
  • 5位  Naoto Toyohara 77ポイント
  • 6位 梁皓迅 67ポイント
  • 7位 梁嘉諾 47ポイント
  • 8位 勞子諾 39ポイント
  • 9位 謝春春 32ポイント
  • 10位 黄逸朗 28ポイント

次回の最終戦は個人戦なので、最大で16ポイントが獲得できます。

6位の梁皓迅選手まではまだ4位以内の可能性があり、また10位の黄逸朗選手までは8位入賞の可能性が残ります。

果たして、今年の結果はどうなるのか。最終戦で全てが決まります!

ちなみに、私はギリ代表圏内の4位。ああ、緊張の日々が続く。。。

鈴木

練習参加については鈴木まで連絡下さい。
kameidoshoten@gmail.com

まとめ

  • 第十戦は団体戦で開催
  • 優勝は何文偉&梁皓迅ペア
  • 何文偉が年間1位確定
  • 日本人ペアが準優勝で追撃
  • ランキング混戦で最終戦へ
  • 代表枠争いは2~6位に集中

次回は7月22日公開予定!

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この記事を書いた人

香港モルック協会(中国香港木棋総会)副主席

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