香港・沙田区にあるカティライン幼稚園
(正式名称:Catiline International Preschool(Shatin)/嘉德麗國際幼兒園(沙田)Catiline Anglo-Chinese Kindergarten/嘉德麗中英文幼稚園)は、多言語教育と道徳教育を柱に国際的な幼児教育を展開しています。
日本人家庭から厚い信頼を得ており、保護者との密接なコミュニケーションを重視しています。
歴史と教育の特徴
カティライン幼稚園は1988年に創立され、38年の歴史を持ち、延べ1万人近い園児を教育してきました。日本人教師が20年以上在籍し、日本人家庭と園との架け橋として重要な役割を果たしています。園では英語、広東語、中国語、日本語の4言語を用いた多言語教育を実施し、2歳から入園可能な柔軟な受け入れ体制を整えています。


教育理念は「道徳教育」「多言語学習」「文武両道」であり、礼儀や親を敬う心を育みつつ、音楽や体育、武術など幅広い活動を取り入れています。さらに、香港ローカル幼稚園と同等以上の学習内容を提供し、小学校2〜3年生相当の漢字学習も行っています。


国際的な文化活動や音楽コンクールでエリア予選、最終決勝戦共に優勝という成果もあり、教育水準の高さが評価されています。また、園内で調理されたランチ・スナックが毎日提供されます。

教育へのこだわり

保護者との信頼関係
日本人教師を配置し、保護者との円滑なコミュニケーションを確保しています。園からの連絡や相談も日本語で対応し、安心感を提供しています。また、必要に応じて日本語によるフォローで子どもたちのバックアップ体制も整えています。
多言語教育の徹底
英語、広東語、中国語、日本語を日常的に使用し、子どもたちが自然に多言語環境に適応できるようにしています。
また週一回30分程度日本語クラスがあり、歌やゲームを交えて日本文化活動、ひらがな・カタカナの書取りを行っています。


国際文化活動の実施
香港の行事はもとより、各国の独立記念日や祭りを取り入れ、異文化理解を促進しています。幼少期から多様性を認め合う姿勢を育んでいます。
『日本祭り』では、浴衣を着て、だるま落としや福笑いなど、日本の伝統的な遊びを通して楽しみます。
今後の展望
園長や教師陣は、香港の教育環境の変化を踏まえつつ、日本人家庭と地域社会の架け橋としての役割を今後も果たしていくと語っています。単なる語学教育にとどまらず、人格形成と国際感覚の育成を重視する姿勢は変わりません。園児一人ひとりが社会に貢献できる人材へと成長することを目指し、保護者との信頼関係を基盤に教育を続けていく方針です。

詳細情報

Catiline Anglo-Chinese Kinderg… カティライン幼稚園は1988年創立の歴史あるローカル幼稚園で、広東語・英語・中国語・日本語を学べる多言語教育を特色としています。ワンポア時代から日本人家庭に親し…
まとめ
- 1988年創立、延べ1万人近くを教育
- 日本人教師が20年以上在籍し信頼を確保
- 英語・広東語・中国語・日本語の4言語教育
- 道徳教育と文武両道を理念に実践
- 国際文化活動や音楽コンクールで成果
- 保護者との密接な日本語コミュニケーション

