モルックとはフィンランド発祥のスポーツ。
木の棒を投げて木の棒を倒し、先に50点取った方が勝ち。
ボーリングとダーツを合わせたようなスポーツ、と言われています。
激しい動きを必要としないので、子供からお年寄りまで、年齢や性別を問わず楽しめるユニバーサルスポーツです。
誰でも楽しめるユニバーサルスポーツ

【第31回】モルック世界大会2026、香港代表の行方
サッカーW杯がいよいよ来週から開催されますが、モルックのW杯ともいうべき世界大会「World Championship 2026」もあと二か月後に迫っています。

香港代表選考ランキングマッチ
その中の一種目であるネイションズカップ(国別対抗戦)の香港代表選手を決める「25/26香港ランキングマッチシリーズ」も大詰めを迎えつつあります。
6月2日現在、全11戦中、既に9戦が終わっており、残すはあと二戦。
全日程終了した時点で、ポイント獲得数上位4名の選手が代表に選出される仕組みです。
現在のランキングトップ10は以下の通り。
- 1位 何文偉 95ポイント
- 2位 葉俊廷 85ポイント
- 3位 黎俊傑 81ポイント
- 4位 Yusuke Suzuki 71ポイント
================== - 5位 Naoto Toyohara 69ポイント
- 6位 梁皓迅 56ポイント
- 7位 梁嘉諾 42ポイント
- 8位 勞子諾 35ポイント
- 9位 冼庭豊 26ポイント
- 9位 謝春春 26ポイント
トップは何文偉選手が復活優勝
1位の何文偉選手は、この連載にも何回か登場したことのある昨年の香港ランキング2位の選手。
彼は、25/26ランキングマッチが昨年9月に開幕して以来、ずっと1位をキープしていたのですが、ここ最近は上位入賞が途絶えており、一時は伸び盛りの葉俊廷選手にトップを奪われました。
しかし、先月の第9戦で完全復活の優勝を果たし、見事トップに返り咲き。
残り2戦で獲得できるポイントが最大でも25点であることを考えると、何らかのトラブルが無い限り、二年連続の代表選出はほぼ間違いないでしょう。

2位以下は混戦模様続く展開
問題は2位以下です。
ここまで安定して上位入賞を果たしていた2位の葉俊廷選手と3位の黎俊傑選手が、直近二戦でベスト8止まりとなり、日本人の二人が一気に追いついてきました。
中でも、5位のToyohara選手はまだモルック歴一年未満にも関わらず急成長。
高精度のバックハンドを武器に、代表レースをかき回す存在となっています。
私スズキは、4位でギリギリ代表圏内。まだしばらくは緊張を強いられる戦いが続きそう…
練習あるのみ、というところです…。
6位の梁皓迅選手にもまだチャンスはあるので、最後まで目が離せない展開になるのは間違いありません。

慣れないコートに苦労するも、優勝候補を立て続けに倒し、さすがの4位入賞! あと、中国語も上手かった!
誰が選ばれるにしても、今年のヘルシンキでは、必ず昨年のポーランドでの借りを返し、是非メダルを香港に持ち帰って貰いたいです。自分自身がそれを実現できるよう、あと二戦、頑張らないと!
鈴木練習参加については鈴木まで連絡下さい。
kameidoshoten@gmail.com
まとめ
- モルックはフィンランド発祥の新スポーツ
- 木の棒を投げて倒し50点先取で勝利
- ボーリング+ダーツの要素を併せ持つ
- 激しい動き不要で誰でも楽しめる
- 今年はヘルシンキで世界大会開催
- 香港代表はランキング上位4名が選出
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