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【後編】中国語力ゼロの女子2人が挑む!超アウェーなバレー観戦遠征レポ@寧波〜大熱狂の日本vs中国観戦編〜

👇️【前編】「事前準備編」はこちら!

👇️【中編】「街歩き編」はこちら!

目次

試合会場へ出発!波乱連発の長旅に…!?

美味しいグルメとカフェで寧波の街を満喫した私たち。 ついに、今回の旅の最大の目的である「男子バレーボール日本代表」の現地観戦の時がやってきました!

試合会場は、寧波の中心地からタクシーで約45分の場所にある『北侖区体芸中心』。
19時30分の試合開始に向け、余裕を持って17時40分頃にホテルを出発しました。

今回もDiDiでComfortを手配し、快適な移動をする予定だったのですが…高速道路に入った途端、2つの大きな波乱に遭遇することになります。

あわや大事故!高速道路を転がるタイヤ

1つ目の波乱は、高速道路に乗ってすぐの出来事でした。 なんと、すぐ前を走っていたタクシーの左前輪が突然外れ、道路の中央に

運よくタイヤが横たわって停止したため、直撃は免れたものの、高速道路のど真ん中に突如現れたタイヤを避けるのは至難の業。しかし、安全運転に徹してくれていたドライバーさんの見事なハンドルさばきのおかげで、直前で回避することができました。

「もしタイヤが直撃していたら…」と大事故の可能性に肝を冷やしていると、車はそのまま大渋滞に巻き込まれ、さらなる波乱へと突き進みます。

大渋滞の先にあった衝撃の事故現場

しばらく進むと、高速道路は大渋滞に。
側道を何台もの緊急車両がサイレンを鳴らして駆け抜けていきます。

30分ほどの渋滞をくぐり抜けた先には、大型トラックの3台の玉突き事故の現場が。
どちらの事故も、少しホテルを出るタイミングがずれていたら巻き込まれていたかもしれない、という不安の中でなんとか試合会場に到着!

本来45分で着くはずの道のりに1時間35分もかかり、到着したのは試合開始直前の19時15分!ギリギリの滑り込みとなりました。

中国旅行の教訓
中国では交通量が多く、予期せぬ渋滞や事故が発生しやすいため、移動時間はかなり余裕を持ったスケジュールを組んでおくことを強くおすすめします!

会場周辺はお祭りムード!

ゲームや展示で盛り上がる会場

会場周辺ではバレーボールを用いたゲームコーナーや大会の歴史を辿るパネルなどが設置されていました。

スパイク体験コーナーでは、子どもから大人まで様々な人が挑戦していました!

会場正面には大きなモニュメント。記念撮影をするファンで賑わっています。

あの名将に遭遇!

入場口まで歩いていたら、なんと男子日本代表のブラン前監督に遭遇!
2017年からコーチ、その後監督として日本代表を世界的強豪へと引き上げた名将です。

思い切ってお声がけしたところ、「ガンバレ日本〜!」と飛び切りの笑顔で神対応してくださいました!

入場方法

事前購入時に電子チケット(QRコード等)が発行されず少し不安でしたが、受付窓口でパスポート番号を伝えると購入履歴と照合され、スムーズに入場できました。

紙の指定席券を発行してもらい、いざアリーナへ!

いよいよ試合開始

とにかく近い!

北侖区体芸中心は最大収容人数8,000人というコンパクトな会場。
その分客席からコートまでかなり近い!選手の表情や掛け声までしっかり届く距離感です。

今回私たちは一階席二段目の最前列のチケットを購入。
昨年カイタックアリーナで開催された同大会を一階席一段目の最前列で観戦しましたが、その時よりもかなり近く感じました。

迫力満点の試合!超アウェーの中で繰り広げられた死闘

国歌斉唱を終え、試合開始!

観客だけでなく会場DJまで総出で中国チームの応援を煽り、割れんばかりの「加油!」の声援が響き渡ります。まさに完全アウェーの洗礼!

しかし、現地に駆けつけた日本人ファンや日本を応援する海外ファンも負けていません。「ニッポン!」コールやサーブ時の掛け声がアリーナに力強く響き渡ります。

試合は序盤から激しいリードの奪い合いとなり、両者一歩も引かない白熱の展開に。

最高到達点350cmから放たれる西田選手の強烈なスパイク!(画面中央右)
圧倒的な滞空時間とパワーで相手のブロックを打ち砕く姿は圧巻です。

時速120km超とも言われる髙橋選手の鋭いジャンプサーブ!(画面右)
重い打球音とともに相手レシーバーを吹き飛ばし、攻守ともにハイレベルなプレーで会場を魅了します。

あとから写真を見返して、改めて衝撃を受けたのが選手たちの信じられないジャンプ力。 男子バレーのネットの高さは243cmなのですが、なんとネットの上から肩や胸あたりまで飛び出して見えるほど!
世界トップレベルの跳躍から繰り出される攻撃の数々は、まさに圧巻の一言でした。

そんな超ハイレベルな攻防が繰り広げられる中、日本は第1セットを惜しくも奪われ、中国の大歓声の中で迎えた第2セット以降も、長いラリーが続く息をのむ展開に…。

祝!準決勝進出

相手の強烈なアタックを泥臭く繋ぎ、粘り強いブロックと怒涛の連続攻撃で流れを引き戻した日本代表。見事3セットを連取して3-1で逆転勝利を収めました!

激闘を制した日本代表は、8月1日(土)に行われる準決勝へ進出決定!

最後まで緊張の糸が切れない見応え抜群の好ゲームでした。

インタビューで選手が目の前に!

試合後、私たちの座席のすぐ近くで元日本代表・福澤達哉さんによるインタビューがスタート。

西田選手、髙橋選手、西本選手が目の前に!

勝利直後の清々しい表情と肉声をこの距離で体感でき、胸が熱くなりました。

そしてみんなかっこいい!!(特に髙橋選手は彫刻のような美しさでした…!)

試合後のファンサービスがすごい!

会場をあとにすると、バスに乗り込む選手を一目見ようとたくさんのファンが集結!選手たちが姿を見せるたびに歓声が上がります。

選手たちは笑顔で手を振ったりサインに応じたりと、かなり手厚いファンサービス!

高いパフォーマンスで観客を魅了するだけでなく、ファンを大切にする姿勢もまた、日本代表が世界中で愛される大きな理由と言えるでしょう。

VNL4位の日本代表 今後の試合予定は?

今大会は4位という形で幕を閉じた男子日本代表。
準決勝も3位決定戦も本当にいいゲームだっただけに、見ているこちらも悔しい…!

しかし全14試合で魅せてくれた感動と熱気には感謝しかありません!これからも日本代表を全力応援していきましょう。

アジア競技大会

女子

日程:9月16日(水)〜22日(火)
会場:牧市スポーツ公園総合体育館(愛知県小牧市)

男子

日程:9月27日(日)〜10月3日(土)
会場:岡崎中央総合公園総合体育館(愛知県岡崎市)

アジア選手権(ロス2028五輪出場権がかかる重要大会!)

女子

日程:8月21日(金)〜30日(日)
会場:天津体育館(中国・天津)

男子

日程:9月4日(金)〜13日(日)
場所:北九州市立総合体育館(福岡県北九州市)

【まとめ】中国語力ゼロでも大丈夫!一歩踏み出せば最高の旅が待っている

「中国語が話せない女子2人で、超アウェーの中国遠征」という、出発前は不安だらけだった今回の旅。

しかし、事前準備をしっかり済ませ、余裕を持って行動すれば、言葉が通じなくても移動や支払いで困るシーンはほとんどありませんでした。
移動中の思わぬハプニングも含めて、現地の人々のあたたかさやスポーツ観戦の熱気を肌で感じられた最高の思い出です。

「中国に行ってみたいけれど、言語や準備が不安……」と躊躇している方も、しっかり準備を整えれば中国旅行は思っていたよりハードルが低いです!ぜひ一歩を踏み出して、現地ならではの熱気とワクワクを体験してみてくださいね!

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この記事を書いた人

香港在住2年目
運動、スポーツ観戦が大好きです!

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