『RAGTAG』銅鑼湾にオープン
デザイナーズブランドのユーズドセレクトショップ「RAGTAG(ラグタグ)」を運営するティンパンアレイ(ワールドのグループ会社)は、2026年7月31日、香港・銅鑼湾(コーズウェイベイ)の商業施設「Hysan Place(ハイサンプレイス)」に香港1号店をオープンします。World Fashion (Hong Kong) Co., Ltd.とのパートナーシップによる展開で、台湾、タイに続くアジア太平洋地域で3つ目の海外市場進出となります。
地域の特性に応じた戦略を採用
1985年に東京・原宿で誕生したRAGTAGは、厳選されたデザイナーズファッションを取り扱うリユースショップとして高い実績を誇ります。香港市場においては、一律のモデルではなく地域の特性に応じた戦略を採用し、プレミアムな中高価格帯に位置付けた展開を行います。質の高いユーズドファッションの販売だけでなく、現地顧客のニーズに合わせた買い取り(バイバック)サービスも導入し、個人が保有するブランドアイテムの価値を引き出す循環型ファッションを提案します。
『RAGTAG』の強みとは?
同ブランドの強みは、日本ならではの厳格な真贋鑑定と丁寧なリストア(修復)技術にあります。買い取り・仕入れられた商品は日本国内の倉庫へ送られ、毎日2000〜3000点に及ぶアイテムが専門のスタッフによって手作業でチェック・メンテナンスされます。お洋服の消臭には1回1時間・最大10点までに制限したオゾンキャビネットを使用するほか、靴のお手入れでは馬毛ブラシや専用クリーナーを用いて1足につき15分以上の手作業で仕上げるなど、徹底した品質管理を行っています。また、バイヤーには厳しい社内試験を義務付け、11のブランドカテゴリーにわたる専門知識を備えた人材を育成しています。
RAGTAGの平野大介ディレクターは「香港は品質や本物志向を重視する成熟した市場であり、リユースファッションに対する関心も高まっています。日本の高い鑑定技術やリペア基準を生かし、単なる中古品の売買にとどまらない新しいファッション体験を提供したい」とコメントしています。持続可能なファッションへの関心が世界的に高まる中、RAGTAGは香港においてリユースを選択肢の主流へと引き上げることを目指します。
【店舗・概要リスト】
- 店舗名: RAGTAG 香港店(Hysan Place)
- オープン日: 2026年7月31日
- 所在地: 香港 銅鑼湾 Hysan Place 内
- 運営会社: Tin Pan Alley Co., Ltd. / World Fashion (Hong Kong) Co., Ltd.
- 事業内容: デザイナーズブランドのリユース衣料・小物の販売および買い取りサービス

