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【香港UPDATE】2026年6月16日

周大福珠宝、2026年度決算は大幅増益

香港の宝飾品小売り大手、周大福珠宝(1929)は、2026年3月期の純利益が前年同期比52.2%増の90.04億香港ドル(約1840億円)だったと発表しました。一株当たり利益は0.91香港ドル(約18.60円)、期末配当は同40.6%増の0.45香港ドル(約9.20円)、年間配当は0.67香港ドル(約13.69円)、年間配当性向は73.4%でした。

香港とマカオ市場の業績好調が、収益の大幅増加の主因で、今年度も同市場で積極的に店舗を増やしていく方針です。また今年度は、グループ創立100周年となる2030年度に向けて、中国本土と国際市場での更なる事業発展を進めていく方針も明らかにしました。それによると、30年度には中国本土で展開している高級店を現在の8店舗の約6倍にあたる50店舗に増やします。国際事業では小売販売額を2026年度の倍にし、店舗数も現在の63店舗から100店舗以上に増やす計画です。

ビクトリアピークで光のショー始まる

ビクトリアピークのピークタワーで13日から、プロジェクションマッピングを使った光のショー「匯映山頂」が始まりました。

このショーは、3Dプロジェクションマッピング技術と音楽とを組み合わせて、ピークタワーの外壁に香港らしい情景を上映していくものです。2頭のライオンとピークトラムのキャラクターが観客を香港文化の旅に連れて行くもので、カイタックスポーツパーク、廟街、大坑で行われる大坑舞火龍、トラム(路面電車)、港式茶餐廳(香港式大衆レストラン)や電飾看板、ビクトリア港の景色など、香港を代表する観光地や文化遺産などが次々と巨大スクリーンに投影されていきます。

このショーは2027年6月6日までの1年間、毎晩午後7時30分から1時間おきに計3回、約10分上映されます。

光の投影技術は、従来よりも電力消費を75%以上節約しているそうです。この光のショーが新たな名物として観光客に話題を振りまくことになりそうです。

The Peal ウェブサイトより

香港の中国返還29周年、多数の祝賀イベント

香港の中国返還29周年となる7月1日は、返還を祝って、交通機関や文化芸術施設、飲食店、娯楽施設など様々な分野でお得な特別割引サービスが実施されます。また返還記念のイベントも開催されます。

※入場するために事前の抽選が必要な施設もあります。

【交通機関】

  • 地下鉄MTRは、抽選で7.1万枚の無料片道切符を配布します。またエアポートエクスプレスは11歳以下の子どもは無料、シニア用のカード「Joy You Card」を持っている60歳以上の市民と学生は運賃が半額になります。
  • 複数のフェリー航路は、無料で利用できます。詳細はこれから明らかになります。
  • トラム(路面電車)は、7月1日から3日までの3日間は全て無料で乗車できます。

【文化施設】

  • 香港科学館の常設展や香港湿地公園、M+(エムプラス)の常設展、香港故宮文化博物など、多くの公営有料施設が無料で開放されます。
  • 香港故宮文化博物館は事前の先着順での定員予約となります。
  • 香港太空館の天体ショーは無料で8回上映されますが、観覧希望者は6月17日までに都市チケット網を通じて抽選を申し込む必要があります。

【スポーツ施設】

・公共プールを除く屋内・屋外のスポーツ施設などは無料ですが、6月20日までにオンライン予約システム「SmartPLAY康体通」を通じて抽選を申し込む必要があります。

・公共プールも無料ですが、開放時間前に入口で先着順に利用を受け付けます。

【その他】

海洋公園、昂坪360、ピークトラムも割引サービスを実施するそうです。また多くの飲食店や商店、ショッピングモール、デパート、サイエンスパークなども祝賀特典を計画しているそうです。今後詳細が明らかになる予定ですから、各社の公式サイトなどを見て、興味がある施設で楽しい時間を過ごせるといいですね。

(以上、記事執筆:野上和月)

啓徳に草間彌生の緑カボチャ登場

香港・啓徳に、草間彌生の象徴的な「パンプキン」シリーズの新作が公開されています。高さ3メートルのエメラルドグリーンの彫刻で、黒い水玉模様が施された作品です。設置場所は The Twins・タワーI のオープンスペースで、6月6日から無料で一般公開されています。MTRカイタック駅B出口からSOGO方面へ徒歩すぐの位置にあります。草間作品の中でも緑色のカボチャは世界に2点のみとされ、もう1点はパリのルイ・ヴィトン財団が所蔵しています。香港初の常設屋外パンプキン作品として注目を集めています。

3COINS×Circle K協業始動

3COINSと香港 Circle K が開始しました。従来の輸出にとどまらず、生活動線に沿って商品を届ける新しいモデルを目指すといいます。6月11日より香港11店舗で順次展開し、第一弾として約30アイテムを発売。「YAICHI TOMO」会員には日本と同価格で提供する仕組みも導入しています。

【店舗リスト】

新界

  • 屯門|良景廣場2樓L229A & L229B號舖
  • 馬鞍山|頌安商場1號舖
  • 天水圍|置富嘉湖1期地下G76&G79A號舖
  • 西沙|Go Park 二期LG12號舖
  • 粉嶺|嘉福邨商場中心6號舖

九龍

  • 九龍灣|淘大花園第一期商場27-30號
  • 將軍澳|明德邨明德商場19號舖(明德I)
  • 油麻地|碧街50及52號地下
  • 荔枝角|昇悅商場一樓126號舖
  • 觀塘|駿業街大廈第三座地下

香港島

  • 金鐘|金鐘廊1樓 Lab Concept F01-02號舖

老舗スーパー ウェルカムが新レトロ店展開

老舗スーパー ウェルカム は、香港文化を取り入れた「ノスタルジー体験型」コンセプト店舗を新たに2店オープンしました。場所は堅尼地城のビクトリアロード店と旺角のシムシティ店。今年初めに油麻地で導入し成功したレトロ店舗の拡大で、地域ごとの文化を反映したデザインが特徴です。

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この記事を書いた人

香港大好き20余年。マラソン超遅ランナー。

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