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【第21回】香港生活の安全術!盗難・リスク対策のリアルガイド

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【第21回】 香港のシートベルト着用義務:最新ルールと注意点

香港在住の皆さん、香港に興味をお持ちの方、将来香港で暮らす予定のある皆さん、こんにちは。今日は、香港のシートベルト着用義務に関する現在の状況をお伝えします。

基本的な着用義務

香港の道路交通条例では、シートベルトが設置されている座席では着用が義務付けられています。主なルールは以下の通りです。

  • 私用車
    • 運転手・前席乗客は必須。後席もシートベルトがあれば着用義務。
  • タクシー
    • 運転手・前席乗客は必須。後席は設置されている場合に着用。
  • プライベートライトバス
    • 運転手・前席乗客は必須。2026年1月25日以降に新規登録された車両の後席はシートベルト設置義務があり、設置時は着用必須。
  • 貨物車両・特殊目的車両
    • 運転手・全乗客席で着用必須。15歳未満の乗客については運転手の責任。
  • 公共バス・私営バス
    • 運転手・前席乗客は必須ですが、後席乗客への着用義務は2026年1月25日に施行されたものの、技術的問題と市民の反対により2月6日に撤回されました。現在は任意です。

最近の大きな変更

当初、2026年1月25日からバスを含む多くの車両で全乗客の着用が義務化される予定でした。違反時は最大5,000香港ドルの罰金や懲役の可能性もありましたが、バス乗客への適用はわずか数日で撤回。現在、政府は再検討のため公衆意見を募っています。

罰則と注意点

違反時の罰則は最大5,000香港ドル+3ヶ月以下の懲役。15歳未満の子供が後席で着用していない場合、運転手に最大2,000香港ドルの罰金が科されます。医療上の理由がある場合は医師の証明書で免除申請が可能です。

安全のために

シートベルト着用で重傷リスクを大幅に減らせます。義務のないバスでも、可能であれば着用をおすすめします。

現状は変更の多い状態ですので、運輸署の公式ウェブサイトを頻繁に確認しましょう。香港の移動を安全に楽しむための習慣にしてください。

まとめ

  • 香港では座席にベルトがあれば着用義務
  • 私用車は運転手・前席・後席も着用必須
  • タクシーは前席必須、後席は設置時着用
  • バス後席義務は2026年導入も撤回済み
  • 違反は最大5000HKD罰金+懲役あり
  • 子供未着用は運転手に2000HKD罰金
Mr. イワミ

義務化されていなくてもシートベルトを着用して身の安全確保を!

次回は3月2日 公開予定!

<著者プロフィール>

Mr. イワミ

香港とアジアの文化に携わりながら、警備のプロとしてリスクを未然に防ぎ安全を守る仕事をしています。
仕事の合間には街を歩いて香港の環境と状況を観察するのが楽しいです。

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この記事を書いた人

香港とアジアの文化に携わりながら、警備のプロとして安全を守る仕事をしています。

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