大湾区航空、香港―福岡線を就航
大湾区航空(Greater Bay Airlines)は4日、香港と福岡を結ぶ定期便を9日に就航しました。運航は1日1往復で、3月10日と12日は運休。3月29日以降の運航スケジュールは現在調整中としています。同社はすでに香港と東京(成田)、大阪、仙台、札幌を結ぶ日本路線を運航しており、福岡線はこれに続く新路線となります。香港―福岡間を運航する航空会社は、キャセイパシフィック、香港エクスプレス、香港航空に続き4社目となります。
香港、観光振興へ16.6億HKD投入方針
香港政府観光局(HKTB)は、香港特別行政区政府が2026~2027年度予算として16億6000万香港ドルを観光振興のために拠出すると発表したことを受け、その活用方針を示しました。HKTBは、この予算を活用し、観光客誘致の市場を多様化するとともに、ハイエンド層の取り込みや滞在期間の延長、消費拡大につながる施策を強化するとしています。また、MICE(会議・インセンティブ・コンベンション・展示会)やクルーズ観光の推進、粤港澳大湾区を活用したマルチデスティネーション観光の拡大にも投資し、関連産業との共同ビジネス機会の創出を目指します。さらに、香港ならではの体験を発信するグローバルプロモーションや大型イベントの強化を通じ、観光競争力の向上を図る方針です。具体的な事業計画は後日公表される予定です。
大埔・宏福苑で窃盗事件発覚 保安強化へ
香港・大埔の住宅団地で昨年11月に大規模火災に遭った「宏福苑」で作業員による窃盗事件が発生しました。警察は3月6日、工事のため住戸に立ち入っていた32歳から38歳の男性作業員3人を窃盗の疑いで逮捕しました。3人は室内から宝飾品を盗んだ疑いが持たれており、警察は約9万香港ドル相当の首飾りなど7点を押収しました。事件を受け、政府は強い関心を示し、出入り手続きの全面的な見直しを指示しました。現在は工事再開にあたり、作業員に対する所持品検査の強化や現金持ち込み制限などの対策が取られています。警察には財産状況に関する問い合わせが100件以上寄せられ、信用カードの不正利用が疑われる事案も1件確認されました。警察は追加被害は確認されていないとしています。
中環新歩道が2月19日開通
ヘンダーソン・ランドは、中環ハーバーフロントの旗艦開発「Central Yards」に設ける新たな仮設歩行者通路を2月19日に開通しました。ifcモールと中環碼頭ビルを結ぶ動線を刷新し、24時間空調やアート要素を備えた快適な空間を提供します。既存の歩道橋は同日に閉鎖され、後日撤去されます。将来は商業施設開業後、緑豊かな多機能広場へ転換される計画です。







