【第17回】日本帰国後の資産運用は?
つい先日、日本在住のT様とご契約内容の振り返り面談を行いました。5年前に香港駐在を終えられたT様は、多くの方が抱える「帰国後の資産運用」についての悩みを率直に語ってくださいました。
帰国後に直面する資産運用の悩み

「帰国したら、NISAは始めたほうがいいですかね?」これは香港からの帰任を控えた方からよく受ける質問です。
T様もまさに帰国後にNISAでの運用を始められましたが、予想外の課題に直面されたそうです。「何を買っていいのかわからなかったのでYouTubeを見てよく言われているS&P500インデックスにしたのですが、ちょっと下がっただけで『これからもっと下がるのでは』と考えてしまい、夜も眠れなくなる。逆に上がったときは『もっと積み増せばよかった』と後悔してしまう。仕事中も気になってしまい、とにかくストレスにしかならなかったので今は休止しています。」

投資は性格と生活スタイルとの相性
このようなお悩みは珍しくありません。本来お金や心にゆとりを与えるためにやっているはずなのに、逆にストレスになってしまうというのは本末転倒です。
ですので、運用の方法を選ぶ際には、金融商品の特性だけでなく、ご自身の性格や生活スタイルとの相性も重要な判断材料になります。
例えば、以下のような方はNISAなどを活用してご自身での運用するのもいいかもしれません
- 金融ニュースを読むことが好きで、市場の動きをフォローするのが苦にならない方
- 短期的な変動に一喜一憂せず、長期的な視点で投資できる方
- 自分の投資判断に自信を持ち、決めたことを貫ける方
一方、こんな方はプロに任せているようなスタイルがあっているかもしれません
- 本業が忙しく、常に市場をチェックする時間がない方
- 相場の変動でストレスを感じやすい方
- シンプルで「見える化」された運用を好む方

自分に合った方法を選ぶ重要性
T様は面談の最後に、「自分の性格を知った上での選択が大切だと気づきました。帰国前は全てをNISAで運用と考えていましたが、あの時分散していてよかった。プロに任せて一喜一憂せずに済む香港保険のほうが自分には合っていますね」と語られました。
もちろんNISAを活用して運用することは税制優遇などの面で非常に魅力的な選択肢です。私も日本では活用をした方が良いとお伝えしていますが、同時に、ご自身の運用スタイルや性格との相性も忘れてはなりません。

まとめ
- 帰国後の資産運用は多くが悩む
- NISAは税制優遇で魅力的な制度
- 投資は性格や生活スタイルと相性
- 市場変動に強い人は自分運用向き
- ストレスを感じやすい人は任せ運用
- 分散と自己理解が安心運用の鍵
Insurance110 近藤自己理解が投資を続けるヒントになるのです!
関連情報















