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【第9回】金融都市香港で始める!資産運用のAtoZ

目次

富の羅針盤 —あなたの未来を導く学び

「老後資金は〇千万円不足する!」「平均教育費は〇千万円超!」

人生にはお金の悩みは尽きませんね。

日本国内ではなかなか給料が増えないなか、物価上昇だけが先走りして日々の生活に余裕がなくなってきている人も多いのが現実です。かつては「一億総中流」と言われていた日本ですが、今は「一億総貧困」となりつつあります。

しかし、香港で暮らすあなたには、日本国内では既に失われつつある「選択肢の自由」がまだあります。グローバルな環境だからこそ手に入る金融知識と選択肢を活かすチャンスがあります。

知らないことで失っている機会!?

しかしながら香港在住のあなたはグローバル基準での収入を得て外貨を稼いでいる割合が多いと思います。また、それ以上に貴重なのは海外だからこそ得られる金融知識や活用方法で、それらは絶対に日本では手に入らないということです。

以下は、具体的かつゼロ知識から考えることができる7つのアイデアです。

  1. 海外資産運用の基礎を知る
    • まずは、資産運用そのものの知識をもつことが第一歩。正しい知識で大きな安心が得られます。インフレなど市場の不確実性にも負けない資産の育て方を考える礎になります。
  2. FIREというゴールを目指して逆算思考
    • 海外在住時はチャンス。居住地の金融制度の特性を生かして経済的自立を実現する方法を探ることができるはずです。
  3. 税制度を知り資産運用を考える
    • 海外で暮らす人にとって、日本での税制度、居住地での税制度について注意を払う必要があります。二重課税の回避法などを学ぶことで、余計な支出を防ぎます。
  4. 「年金」をベースに戦略を立てる
    • 海外在住の今こそ、日本の年金制度と将来の受給予想額を踏まえて、日本の年金だけに頼らない、分散的な年金積立を考えることができます。
  5. ゼロから始めるiDeCo・NISA
    • 「iDeCo・NISA」は日本政府が用意した税制優遇付きの資産形成制度。せっかくの制度を利用しない手はありません。海外在住が決まったら、渡航の前に知っておきたい活用術があります。
  6. 海外資産の終活
    • 海外に預金や保険を持ったまま、時が経ってしまった資産がある方は、引き落とし時について考えるときかもしれません。まだ若いから大丈夫、と思っていると、思わぬ落とし穴にはまる可能性も。
  7. デジタル相続とお金の相続
    • 仮想通貨など、暗号資産は一つの資産形成の手段のひとつではありますが、法制度が整うにつれ、思わぬコストが掛かってしまうことも。暗号資産2,000万円が永久喪失!?といった事態を避けるためにも、最新の「相続」について知識をアップデートする必要があるかもしれません。

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人生という航海で、あなたはどんな未来に向かって進みたいですか?正しい羅針盤があれば、どんな荒波も乗り越えられます。たった1時間の無料セミナーが、あなたの「富の羅針盤」となり、理想の未来へと導いてくれるでしょう。

次回記事は 10月2日 公開予定!!

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この記事を書いた人

香港大好き20余年。マラソン超遅ランナー

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