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【第6回】金融都市香港で始める!資産運用のAtoZ

目次

【第6回】経済的自立への第一歩

金融都市香港に暮らす日本人は資産運用の面で様々なメリットがあります。

特に若くして香港に来られた方は、「FIRE」も不可能ではないです。経済的自由を手に入れるチャンスが目の前にありますよ。

「FIRE」で自由を手に入れる

「Financial Independence, Retire Early」、つまり経済的自立と早期リタイアを目指す考え方。具体的には、年間支出の25倍の資産があれば、4%ルールで不労所得だけの生活が可能になります。

例えば、月30万円(年間360万円)の生活なら、9,000万円の資産を目標に。この資産を4%で運用すれば、毎月30万円の不労所得が得られるという考え方です。

香港流FIREの実践法

  • 香港で資産運用をすれば年利4-5%も決して難しいことではありません。

世界の金融商品へのアクセスが容易な香港だからこそ、日本にいるよりも効率的な資産形成が可能なんですよ!

段階的FIREで自由度アップ

いきなり完全FIREは難しくても、「セミFIRE」なら手の届く目標です。

  • 生活費の25%を不労所得でカバー → 週4日勤務も可能に
  • 生活費の50%を不労所得でカバー → 好きな仕事だけを選べる
  • 住居費だけでも投資収益でカバー → 大きな安心感

今あなたは何のために働いていますか?

多くの方は生活のためにお金を稼ぐ必要があり、そのために仕方なく働いている状態、つまりお金に支配されている状態かもしれません。

もし本業以外の収入があればいかがでしょう?

たとえ全てを賄えなくても、生活費の半分だけでも投資収益で稼げたら、どれだけ気持ちが楽になるでしょうか。

香港での駐在期間を資産形成の絶好のチャンスと捉え、月々の積立投資から始めてみませんか?たとえ数年後に日本に戻っても、ここで築いた資産運用の習慣があなたの人生を支え、選択肢を広げてくれますよ!

金銭的、時間的自由を手に入れて人生の選択肢を増やす。それがFIREの最大のメリットです。さあ、今日から始めましょう!

Insurance110 近藤

小さな一歩から始めて、自分の理想の生活を手に入れましょう!

まとめ

  • 若者は「FIRE」が可能。
  • 「FIRE」は年間支出の25倍の資産で。
  • 香港では年利4-5%で資産形成がしやすい。
  • 「セミFIRE」で生活費を不労所得でカバー。
  • 副収入があれば生活が楽になる。
  • 駐在期間は資産形成のチャンス。

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この記事を書いた人

コロナ禍に気づいたら30代を迎えてた。。!
香港9年生のビジネスウーマン(営業職)。

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